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高等支援学校2年生の就職活動@就業体験+現場実習

学生

2号の高等支援学校での生活も2年目に入り、本格的な就職活動が始まりました。

1年生のときはお試しでの実習でしたが、2年生からは少しずつ卒業後の進路希望にそった形態で現場実習が実施されます。

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学生高等支援学校の日常生活を少しだけ紹介します

進路指導の流れ

  • STEP.1
    進路懇談会(5月)
    2学年1期・2期・3期の現場実習について、卒業生の様子、進路情報などの説明がメインです。
  • STEP.2
    1期現場実習(6月・一部)
    自宅・寄宿舎から職場へ単独で実習にいきます。(1~2週間)
  • STEP.3
    進路懇談会(9月)
    1期の現場実習の様子、2期現場実習の説明がメインです。
  • STEP.4
    2期現場実習(9月・全員)
    自宅・寄宿舎・グループホームから福祉事業所・職場へ単独で実習にいきます。(2週間)
  • STEP.5
    進路懇談会(11月)
    2期現場実習の様子、進路選択にあたっての説明がメインです。
  • STEP.6
    3期現場実習(1月末~2月・一部)
    自宅・寄宿舎から福祉事業所・職場へ単独で実習に行きます。(2週間)
    ※1期現場実習に行かなかった生徒が対象です。
  • STEP.7
    個別懇談(2月末)
    実習先開拓に向けた準備のため、進路指導調査をもとに保護者・本人・担任・進路指導教諭の4者で進路先を確認します。
    現場実習の評価や本人・保護者の意向を確認し、3学年での実習の方向性を検討していくことになります。

2学年の現場実習について

実習は3期に別れていて、1期・2期・3期のうち、1期と2期、もしくは2期と3期のどちらかで1人2回実習に行きます。

2号が所属している福祉サービス科は2年の後半から介護の資格取得を目指す「福祉グループ」と、カフェでの実践的な接客を学ぶ「サービスグループ」に別れて勉強します。

福祉グループは2月から介護の専門的な学習が入り、3期の実習と介護の座学の時期が重なるため、1期・2期で実習に行きます。

2号はサービスグループを選択しますので、1期は実習に行かずに2期・3期で実習に行くことになります。

1期の実習に行かなかった生徒について

1期は29名の生徒が実習に行きました。
実習場所はすべて一般企業でした。

クラスによっては1人しか残らなかったクラスもあるので、留守番している間は合同で他の学科の作業の体験をします。

2号は生活家庭科でポケットティッシュケースを作ったり、木工科で木べらを作らせてもらいました。

さっそく木べらを使いましたが、とても使いやすいです。

実際に学校祭や販売会などで販売しているものなので、クオリティがとても高いです。

機会があったらぜひお手にとって確かめていただきたいと思います。

レーザーで名前を彫ってあるのですが個人情報ダダ漏れになってしまうので裏返しています。

ティッシュケースは写真を撮るのを忘れてしまいました。

2年ぶりのミシンや糸ノコを使った作業でいい息抜きになったんじゃないでしょうか。

就業体験について

1期の現場実習が終わると作業学習の一環として就業体験が始まります。

中学校のキャリア学習みたいなもので、地元の方の理解を深めるために地元の企業で3~5日ほどお仕事体験をします。

2号は3日間地元のファストフードでお仕事をしてきました。

朝早い時間帯で掃除がメインだったようですが、調理のお手伝いも少しさせてもらったようです。

実際に飲食店でお仕事するのは初めてだったので、現場実習のいい事前練習になったと思います。

2期の現場実習について

現場実習先について

2号の希望はカフェや飲食店での接客です。

一般就労を目指していますが、今回は一般企業ではなく就労継続支援B型の事業所が運営している軽食喫茶に決まりました。

就労継続支援B型とは

就労継続支援B型とは、障害や難病のある方のうち、年齢や体力などの理由から、企業等で雇用契約を結んで働くことが困難な方が、軽作業などの就労訓練を行うことができる福祉サービスです。障害者総合支援法に基づく福祉サービスのひとつであり、比較的簡単な作業を、短時間から行うことが可能です。
年齢制限はなく、障害や体調に合わせて自分のペースで働くことができ、就労に関する能力の向上が期待できます。事業所と雇用契約を結ばないため、賃金ではなく、生産物に対する成果報酬の「工賃」が支払われます。

引用就労継続支援B型とは?作業内容や工賃の額、対象者、利用手続きなどを解説します(2018年版) | LITALICO仕事ナビ

一般就労やA型事業所での就職がうまくいかなくてB型に移行する場合もあります。

雇用契約を結ばないため、工賃は最低賃金より少ないことが多いです。

2号が実習に行く事業所も工賃は1時間あたり370円とのことでした。

参考リンク

参考 就労継続支援B型とは?作業内容や工賃の額、対象者、利用手続きなどを解説します(2018年版)LITALICO仕事ナビ

作業の内容

喫茶業務・お弁当・飲み物の配達がメインです。

ホール

  • 営業前の清掃
  • お客様のご案内
  • 配膳・下膳
  • ドリンクカウンター業務
厨房

  • 定食・お弁当の盛り付け
  • 食器の洗浄・後片付け
  • 調理補助
  • 厨房内の清掃
  • その他厨房で必要な業務

さっちん

上記の内容の他に、お弁当の販売や配達、お弁当用のシール・POP作成などの事務作業もあるそうです。

作業工賃は時間給で単価370円、希望者には350円を上限に昼食の提供があります。

B型事業所に決まった理由

  • カフェの接客での表情がかたいこと
  • 接客業を希望する生徒が他の学科にも多いため、一般企業の受け入れ先が少ないこと
  • B型事業所はある程度自分のペースで仕事ができるため、B型で自信をつけてからステップアップしてもいいのではないか

表情がかたいのは本人も自覚していて一番の課題になっています。

2年生全体の進路懇談のときに、接客業を目指すならB型まで視野に入れないと難しいと言われていたので、覚悟はしていました。

就職先は本人の希望を尊重してあげたいですが、今回の実習先は本人も納得しているようですのであたたかく見守ろうと思います。

事前面接

9月から実習が始まりますが、実習の前に事前面接があります。

まだ日程は決まっていませんが8月中旬から9月の上旬までの間に行われます。

保護者・生徒・進路担当の先生が現地に出向き面接をします。

服装

服装は生徒は制服指定、保護者は特に指定はないですがきちんとした格好で行ったほうが印象がいいと思います。

持ち物

  • メモ帳
  • 筆記用具

この2点は基本ですね。

確認すること

  • 出勤・退勤時間
  • 日課
  • 作業内容
  • 実習先での服装
  • 持ち物
  • 昼食(給食か弁当持参か)
  • 必要経費(支払い方法)
  • 実習中の担当者(連絡方法)

事前面接は実際に現場実習先まで通う練習も兼ねています。
そのため時間に余裕を持って出かけ、子どもと一緒に経路・停留所・乗車時刻・所要時間・料金などを確認する必要があります。

事前面接後は授業に間に合いそうであれば学校に戻り授業を受けます。

現場実習期間中について

持ち物

  • 交通費(福祉SAPICA・Kitaca)
  • 療育手帳
  • 作業用の服装(作業服・ジャージ・エプロンなど)
  • 実習日誌
  • 筆記用具
  • お弁当(必要なところのみ)
実習日誌とは作業内容・個人目標・その日の反省や保護者への連絡事項などが書かれているものです。
実習先との連携のためにも毎日もたせ、家庭でも毎日確認し記入する必要があります。

通所時の服装

基本は制服ですが、私服での通勤や仕事が許可されている場所もありますので事前面接時に確認が必要です。

私服の場合は清潔感があり、気温や天候に応じた服装を心がけるよう、家庭での配慮が必要になります。

これが苦手な子が多いです。

挨拶や経費の支払いについて

初日は生徒が不慣れなので、挨拶も兼ねて保護者が実習先まで同行します。

最終日もお礼を兼ねて実習先に伺い、経費の支払いが必要な場合はその時に支払います。

実習時にかかった交通費については、所定の書類で申請すれば後日戻ってきます。

保護者の訪問について

実習先の迷惑にならないよう、先生の巡回時に同行させてもらうか、最終日に様子を伺う程度がいいとのことです。

私はどうするか未定ですが、どちらにしても最終日には伺うのでその時がいいかなぁとは思っています。

最後に

2期の現場実習は9月なので、まだ実習場所が決まったばかりの段階です。

おそらく来月あたりに事前面接が入ると思うので、事前面接や実際の実習の様子などについては実習が終わったあとにまた別にエントリーを上げたいと思っています。

少しでも参考になれば幸いです。

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